キャッシングやカードローンとは何か
急なお葬式が入ったり、どうしても断れない飲み会の誘いがあったりと給料日やボーナスの支給日前にやむを得ない出費が発生することがあります。このようなときに便利なのが消費者金融が提供するキャッシングやカードローンです。キャッシングとカードローンは呼び方は違いますが同じものであると考えて差し支えありません。使途は自由で担保や保証人が不要なため、お金を借りるときに使い方を説明する必要もなく、また家族や親戚、知人にも知られずにお金を借りられるので使い勝手が良いのが特徴です。
契約をすれば銀行のキャッシュカード様のローンカードが発行され、コンビニのATM等でまるで預金を引き出すような感覚で使えるのも利便性に拍車をかけていると言えるでしょう。反面、担保も保証人も付けないということは、借りる人の信用だけを頼りにお金を貸してくれる訳ですから、自動車ローンや教育ローン、住宅ローン等と比較して金利は高めであるということを知っておきましょう。
ネットバンクを上手に活用して繰り上げ返済をしよう
キャッシングの利子は日割りで付きます。給料日前にお金が必要だったとしても給料日に完済しさえすればさほど重荷には感じないのですが、1ヶ月以内に返済しきれない場合は次第に利子が負担になって来ます。幸いなことにキャッシングは定期の返済日以外にも随時返済や繰り上げ返済というお金があればいつでも返済を受け付けるとシステムをとっていますのでそれを使わない手はありません。
コンビニ等のATMを使って返済するもの良いのですが、最近の消費者金融はネット経由での返済を受け付けているところも多いのでそれを活用しましょう。返済しやすくするためにネットバンクの口座を開いておくことをお勧めします。ネットバンクを経由すれば、メンテナンスの時間を除いて365日、24時間、スマホやパソコンを使ってどこからでも返済が可能です。ネットバンクの口座とキャッシング口座の間でお金をやり取りしていたらお金は流動性良く回転させるものだということを実感することができるでしょう。
お金があればわずかでも返済に充てるのが賢いやり方
老後のための積み立てや給与天引きの預金をしていませんか。これらの積み立てや預金はいざその時が来たら頼もしいものですが、キャッシングでの負債があるときには、すぐにでも解約してキャッシングの返済に充てる方が良いでしょう。というのは、積み立てなどの利率はせいぜい1%、場合によってはそれ以下です。
対してキャッシングの金利は3%~15%となります。預金の利子と比較してたいへん高く設定されているので、キャッシングの返済に充てた方が明らかにお得です。また、まとまったお金でなくても少しでもお金があれば返済に充ててしまいましょう。いちいちATMまで行かなくてもネット経由で返済をすればいいのですからさほど手間はかかりません。少しでも元本を減らすことが利子の軽減に繋がります。
借り換えやおまとめを上手に使おう
複数の消費者金融業者からお金を借りていませんか。いわゆる多重債務状態ですが、こうなってしまうと返済することがおぼつかなくなります。複数の業者からお金を借りていると返済日がまちまちであったり、返済口座がばらばらであったりして管理しきれないという問題が出て来ます。さらに自分が一体いくら借りていて、いつまでにどこに返さなければならないのか把握できないということさえあり得ます。
このような場合、お勧めなのが借り換えやおまとめローンとなります。返済上手になるためには少しでも利率が低く、大きな与信枠を設定してくれる業者を見つけて借り換えてしまいましょう。自分がいくら借りているのか、いつまでに返さなければいけないのかを常に把握できるように借入先は1つにまとめておくことが大切になります。
キャンペーン情報を見逃さない
金融業者によってはキャンペーンを積極的に行っているところがあるので積極的に活用しましょう。例えば、おまとめや借り換えをした場合に最初の1ヶ月間は金利をゼロにしてくれたり、支払った金利分をキャッシュバックしてくれたりするキャンペーン情報があれば必ずキャッチしておく必要があります。
他にも金利支払い分をポイント還元してくれる業者があればそこもチェックしておきましょう。ポイントは買い物などに使えるので実質的にはキャッシュバックにつながります。お金を借りる以上、金利には常に敏感でなければなりません。例えば100万円を借りるとして金利15%の業者から借りると1年で15万円の利子が付くのです。1ヶ月に利子だけで1万円を超える支払いはかなりの負担です。少しでも低い金利の業者を探すとともに、キャンペーン情報に常にアンテナを張り続けましょう。
地道なようでも元本を減らすようこまめにお金を返すのがもっとも上手な返済法です。キャッシングは返済が滞らない限り、何度でも借りることができます。手元に寝かせておくお金があれば返済に回し、お金が必要なときには再び借りても全く問題ありません。賢い借り手になってお金を自在に使いこなしましょう。





